先日から映画『鬼滅の刃』が公開されましたね。
私は個人的に上弦の弐が好きなのですが…あの、何とも言えない気持ち悪さがクセになります(笑)

今回は、主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)のホロスコープを星読みの視点から読んでみました。


炭治郎のプロフィール

  • 誕生日:7月14日
  • 出生地:雲取山(埼玉県秩父市/東京都奥多摩町/山梨県丹波山村の境界)
  • 生年:大正時代(1912〜1926年)が舞台
    → 原作スタート時点で13歳、物語の終盤では15歳
    → 推定生年:1899〜1913年頃

ただし、正確な生年月日・出生時間・場所が不明なため、今回は「7月14日生まれのかに座」という要素にフォーカスして読み解いていきます。


かに座の特徴って?

  • キーワード:家族愛、仲間思い、守りたい気持ちが強い、母性
  • 区分:水の星座(感情・共感・愛情で動くタイプ)

まさに「これぞ、かに座の男」!

鬼に家族を殺され、たった一人残された妹・禰豆子(ねずこ)を命がけで守りながら、
仲間と共に鬼に立ち向かっていく炭治郎の姿は、まさにかに座そのもの
です。

特に、仲間を傷つけられたときに見せる怒りや行動力は、
「感情で動く水星座」の特徴が色濃く現れています。


年代にも注目!13〜15歳は「水星」が活発な時期

占星術では、13〜15歳頃は「水星」が強く働くとされる時期。
水星は知性・言語・学び・コミュニケーションをつかさどる天体で、
外の世界と関わりながら、たくさんの経験を吸収していく時期です。

炭治郎の物語もまさにそんな年代。
旅に出て、仲間と出会い、師匠から学び、成長していく姿は、
「水星が活発な時期にある少年」という占星術的な視点とも重なりますね。


おわりに

今回はかに座というシンプルな要素だけで見てみましたが、
炭治郎の魅力はまだまだ星の視点で掘り下げられそうですね。

今後も人気キャラクターたちを勝手に占いながら、さらにアニメを楽しんでいきたいと思います。