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こんにちは!sticoです。
前回は、わたしが数あるWebマーケスクールの中から「ワナビーアカデミー」を選んだ理由と、1週目に学んだマーケの基礎についてお伝えしました。
今回は受講記第2回、「Googleアナリティクス(通称GA)」について、なるべくわかりやすく・むずかしすぎずにお話しします!
まず結論:GAは逃れられない(笑)
受講から3ヶ月たって思うこと。
「WebマーケティングをやるならGAは避けて通れない!」これに尽きます。
「え、数字の分析とかムリ…」と思っていた私でも、少しずつ見れるようになってきたので、
この記事ではその“はじめの一歩”を一緒に踏み出していきましょう!
Googleアナリティクスとは?
「一言で言えば、「サイトに来た人の行動を分析するためのツール」です。
たとえば、自宅に泥棒が入ったとして(嫌な例ですね笑)——
- どんな人が来た?
- 何時に来た?
- 何を見て、どの部屋に入って、何分いた?
- すぐ帰った?
…気になりますよね?
そこで登場するのがGA!まるで「玄関に置いた見守りカメラ」のように、サイトに来た人の情報を見える化してくれるツールなんです。
“10時に泥棒入ったよ!侵入経路はキッチンの窓!リビングに10分いた!”みたいなイメージ。
GAでわかること(一部)
- 1日に何人来た?
- パソコン?スマホ?
- 男性?女性?
- 何歳くらい?どこに住んでる?
- どのページを見て、どれくらい滞在した?
- どのページで離脱した?
「どんな人が、どのページをどれだけ見たか」を知ることで、
「もっと読まれる記事を書く」ヒントが見えてきます!

Stico
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まずはこれだけ覚えて!ユーザー属性
たくさんの機能があるGAですが、今日はそのうちの1つ「ユーザー属性詳細」を説明します。
言葉の通り、サイトに来てくれたユーザーについて分析できる部分です。
左上、四角いグラフのようなマークをクリック→ユーザー→ユーザー属性の詳細をクリックすると下記のような画面に切り替わります。

下に少しスクロールして、「国」と書いている部分をクリック。
すると国や地域、市区町村などサイトに来てくれたユーザーの情報がわかるようになります。

覚えておきたい用語
ユーザー属性の詳細についてわかったはいいものの、項目として並んでいる言葉の意味も難しいのがGA…
必須の用語をまとめました。
- アクティブユーザー:特定の期間内にサイトを訪れた人の数(同じ人が10回来てもカウントは1)
- セッション:サイトへの訪問数(同じ人が10回来たらカウントは10)
- 新規ユーザー:新しくサイトに訪問してきた人の数
- 参照元:直前に見ていたサイト
- エンゲージメント:10秒以上の閲覧/サイトで何かしらクリックしてるセッション数(サイトに興味があるかがわかる!)
まとめ
今回は、Webマーケターにとって避けて通れないツール「Googleアナリティクス(GA)」の基本についてお伝えしました。
最初はちょっと難しく感じるかもしれませんが、「誰が・どこから・どんなふうに」サイトを見に来てくれているかを知ることで、
「届けたい相手に、ちゃんと届いてるか?」を確認できるのがGAのすごいところです。
まずは【ユーザー属性】だけでも見てみるところから始めてみましょう♪
GAをもっと深く理解したい方へ
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